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千葉県のハナシマ農園は、フルーツとうもろこし生産直売、通販するトウモロコシ専門農園です



 千葉県八街市文違301-17       

フルーツとうもろこしの美味しい調理方法  

新鮮なフルーツとうもろこしは、生で食べるととても甘い。
糖度計で甘さを調べてみると、とうもろこしの甘さはメロンに匹敵する。
是非、生のままガブリと食べてください。
(決して上品にひと粒づつ食べないように・・・)

        
             ハナシマ農園のとうもろこし畑で採りたてをガブリ!

 
届いたフルーツコーンを生のまま食べる場合は、
 薄皮をのこして氷水に浸し、冷やして召し上がるとより一層美味しくいただけます。

   
ハナシマ農園が「グッド!モーニング」イマ知るラボで紹介放映
(情報元:「グッド!モーニング」イマ知るラボ 2014年7月1日放映)
「とうもろこしの上手なゆで方」が、テレビ番組で話題になりました。
甘さを生かす調理方法は?


蒸す、ゆでる、電子レンジと、それぞれの調理法とも、生の状態と比較して、どれも大きな差はない。
とうもろこしは、調理によって甘さが失われることのない、不思議な食物なのです。

気をつけることは、ゴールドラッシュは粒がとても軟らかですので短い調理時間がポイントです。

お勧めは電子レンジです。


レンジを使って

 1. 皮をむき、ラップで包む    2. 1本3〜4分あたためる

こちらもお勧め!
 1. 皮つきのトウモロコシをそのままま電子レンジ(600W)に入れて、5分加熱する。
ゆでる (沸騰した湯でゆでるとシャッキリ)

 1. 沸騰した湯にとうもろこしを入れる。
 2. 3分ゆでる。
 3  ゆでた後すぐに氷水にくぐらせる。もしくはラップを巻く。.

トウモロコシの旨みはゆでている間徐々に水に溶けだしてしまうそうです。ですから水につける時間はなるべく少ない方がいい。そのため、水からゆでるのではなく、沸騰した湯にトウモロコシを入れます。
加熱時間は、沸騰してから入れて3分が、おすすめのゆで方です。
茹で過ぎると歯ごたえがやわらかく、みずみずしさがなくなり甘さも落ていきます。

また、湯に対して塩を0.5%くらい加えてゆでると、トウモロコシがより甘く感じられるそうですが
ハナシマ農園のとうもろこしは、柔らかく甘いので塩は入れないでください。

トウモロコシは、ゆでた後しばらくするとシワシワになってしまいます。こうなると見た目が美味しそうではありませんし、味も落ちてしまいます。
でも、ゆであがりのアツアツをすぐに氷水につけるか、ラップでぴったり包めば、シワシワになるのを防げます。
ゆであがったトウモロコシからは水分が蒸発してしまうため、蒸発した分だけシワシワになってしまいますそこで、氷水で急激に冷やすか、ラップで水分が逃げないようにすると、蒸発を防ぐことができるというわけです。
 蒸す。

 1. たっぷりの湯を沸かす。   2. 5分蒸す。


焼きとうもろこしの作り方




           おいしい屋台の味のやきとうもろこしにするには、とうもろこしをゆでないで
                     生から焼くのがポイントです。

     (フルーツコーンは生のままでも食べることができるため、ゆでなくてもいいのです)

              焼きとうもろこしには、網のある魚焼きグリルがおすすめです。

             1. 皮をむいた生のとうもろこしを、魚焼きグリルにのせる
             2. 強火で10分。
             3. 途中5分後に、90度回転させてください。
             4. 合計10分焼いたら、たれをつけます。
               タレは、しょう油。または、しょうゆと砂糖を混ぜたもの
               屋台風に焼き目をしっかりつける場合は、砂糖とみりんを加える。
               割合は、醤油2:砂糖1:みりん1を目安

             5. 強火でもう2分焼きます。様子を見ながら回転させます。


とうもろこしのてんぷらの作り方




             サラダや色々な料理に使えますが、天ぷらもおいしいです!

      生のまま実を包丁で外して、天ぷらの衣に入れかき揚げのようにさっと揚げます。
                 おやつにも最適、是非ためしてください。


とうもろこしの保存方法
    
保存方法は?

トウモロコシは鮮度が落ちるのが早く、生での保存には向きません。
商品が到着したその日に調理してから、1本ずつラップする。2〜3日なら冷蔵庫で保存可能です。
長期保存の場合は、生のまま実を包丁などでとり冷凍保存パック等に入れて、冷凍庫で保存しましょう。

生のまま保存する場合は?

やむなく生で保存する場合は、皮つきのまま20〜30分氷水につけた後、濡れ新聞をかぶせて
ビニール袋に入れる。しっかりと口を閉じてから冷蔵庫の野菜室で、立てて保存します。
横にするととうもろこしがストレスに感じ、糖分の減少が激しいです。
常温で保存すると、甘みが少なくなります。

皮つきのまま、1本ずつラップして冷蔵庫に立てて入れる。
甘みが少なくなるが2〜3日保存可能です。


生で食べられるトウモロコシ情報

生で食べてもおいしいトウモロコシの条件の1つは「甘さ」


フルーツコーンの粒には、デンプンが少なく、その代わりにショ糖という糖分が
多く含まれています。そのために、とても甘いのです。
ショ糖は、従来のとうもろこしより1.5倍も多いといいます。
トウモロコシは穀類というよりも、フルーツに近い存在になってきています。


生で食べられるもう1つの条件は、粒が柔らかいこと

トウモロコシの収穫が完熟まで待つと甘みは増すが、そのぶん粒が固くなってしまう。
甘みと柔らかさのバランスが絶妙なのは、完熟の1日から2日前なのです。
このタイミングを逃さないように、1本1本の穂を触って慎重に収穫時期を見極めています。
早すぎても実つきと甘みが悪い。

そして最後に、早朝、日光がでる、その前に収穫したもの
日中はでデンプンが使われ水分が蒸発するかためみずみずしさがなくなる。

お客様の声

生産者情報





ハナシマ農園

〒289-1104
千葉県八街市文違301-17
TEL090-9342-8189
info@hanashima-farm.com

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